2016手帳の使い方2(デスク置き編)
仕事用の手帳とノートについてご紹介したいと思います。
全て職場のデスクに置きっぱなしです。
デスク用の手帳・ノート
デスク用も3冊で回しています。
1.MARK'S EDiT
4月始まり版です。遅れて購入したので確か30%OFFでした(・ω・)b
こちらの手帳には、仕事で調べたものについて記録しています。
インデックス
マンスリーページ(目次)にインデックスを付けています。
各月にジャンルを割り振っているので、どの月に何が書かれているか分かりやすいように、インデックスの位置を各月に合せて貼っています。
ジャンル分けは上から順に
4月=html
5月=CSS
6月=その他Web
7月=Microsoft
8月=Adobe
9月=その他
としています。
今年だけではなく、今後数年に渡って使う予定なので、10月以降は「1ヶ月分が全て埋まってしまったジャンル」から順に使っていく予定です。
(例:5月のページを全て書き切った場合、10月を2つめのCSSに割り振る)
マンスリーページ
各項目の目次として使用しています。
該当する日付に、記入日と見出しを記入しています。
デイリーページ
ページ上部に見出しと記入日を、本文部分に調べた内容を記入しています。
2.無印良品 再生紙ノート
ファミリーマート限定のやつです。分厚いです。業務日誌として使っています。
月の始まりのページにインデックスを貼っています。
使いやすいのでよくやるんですが、右下を小さくカットして最新ページにすぐアクセス出来るようにしています。
持ち歩き用の何でもメモ帳も同じようにカットして使っています。
さすがに実物は載せられませんので、記入例を作りました。
ピンク字が書き方のルールです。
左からカテゴリー、時間(記入時間又はメールの送信/受信時間)、メールの送信(=S)/受信(=R)、詳細の順に記入しています。
もし記入欄がたくさん余っていても、週が変わったら必ずページを切り替えます。
この他に「右ページのみに記入する」「後日追記する場合は青ペンを使う」という2つのルールも設けています。
後から資料を追加しておきたいケースがちょいちょいあるので、左ページは右ページの内容に関する資料やメモを貼るスペースにしています。
追記は情報が混濁するのであまりしないようにしていますが、明らかに「書いておかないと後で困る」場合のみ、追記だと一目で分かるように青字で記入するようにしています。
3.モレスキン マンスリーダイアリー
100均のディッシュスタンドに立たせて、カレンダーとして使っています。
持ち歩き手帳のスケジュールとの違いは、こちらにはプライベートの予定は書かない事と、自分のスケジュールだけではなく、上司や同僚の離席予定(会議や出張など)や休暇についても書いている点です。
電話対応が多いので、誰が何の用事で席を外しているのか、どれ位で戻るのかをパッと分かるようにしています。オンライン上に共有のスケジュールもありますが、やはりとっさの時はPCから繋ぐより紙に書いてあるものを見る方が早いです。
視認性の良さからマンスリーブロックタイプを、立たせて置きたいのでハードカバーを、記入量がそこそこ多いのでA5サイズを、と探していき、この手帳に落ち着きました。
画像のページはまだ記入していませんが、土曜日は青ペン、日曜日と祝日は赤ペンで囲って平日との区別を付けています。
3冊を振り返って
MARK'S EDiT
- 「自分専用の辞書が作れる」ので後々非常に役に立つ。
- 「ここに書いてあるから忘れていい」というのは、頭の中を整理するのに非常に効果的。外付けHDDに置いてあるからメモリを食わずにさくさく動く感じ。
- 他に選択肢がなくスープルを買ってしまったので、経年劣化が少し心配。
無印良品 再生紙ノート
- 1日あたりのスペースを気にしなくていいので何でも気軽に書ける反面、情報の検索性はやはり1日1ページの方が高い。
- 1日に何ページも使うわけではないので、もっと薄いノートで良かった。厚みがありすぎて書きにくい。
モレスキン マンスリーダイアリー
- ハードカバーなので立てかけてもノートがしならず見やすい。また、ゴムバンドがちょうどページの押さえになるので、風が吹いてもページがめくれず使いやすい。
- ペンの裏抜けは見られるが、月と月の間にノートページが入るので気にせずに使える(ノートページは使わないので)。
- カレンダータイプ、手帳タイプの両方を探しても「月曜始まりの見開きA4サイズ」のマンスリーカレンダーが意外とないので、条件に合っていて重宝している。また、3月始まりのため、年末ではなく年度末で切り替えられるのも◎。
- 値段が高いのが唯一のネック。