来年の手帳をまだ選んでいた件
最近ツイッターで「#手帳ゆる友」のタグに参加したら、ついついそっちばかりになってました。
世の中にはこんなに手帳マニア(個人的に、わざわざこのタグに参加する時点で十二分にマニアと呼べると思っている)が存在するのかと驚きつつ、色んな使い方や手帳に対する考え方、様々な手帳の最新情報まで見ることが出来て生きるのが楽しい毎日です。
手帳好きでツイッターされてる方は是非。
さて、来年の手帳選びですが、仕事用にはほぼ日手帳(avec)と週間手帳の組み合わせに決まっているものの(過去記事参照)、プライベート用の手帳に試行錯誤していました。
というのも、元々プライベート用の手帳と2冊持ちを前提に購入したほぼ日avecですが、仕事用の方は1日1ページで足りているものの、プライベート用が1日1ページでは難しくなりまして。
今は来年の練習にとほぼ日プランナー(仕事用)+A6サイズのノート(プライベート用/1日1ページの使用に制限)の組み合わせで試しているんですが、A6ノートに
- 簡単なライフログ(天気、就寝&起床時間、食事メニュー、外出記録など)
- 個人的なメモ(文房具関係と時事ネタ多し)
- 検索記録(調べた漢字や単語)
を全部書いていたら、日によりますがスペースが不足しがちで「これ書いたら次に書く時にスペース足らなくなるかな?やめとこうかな?(´・ω・`)φ」と記入を躊躇することがちょこちょこと。
しかも来年になって実際にほぼ日手帳を使いだすと、今のようにA6サイズのスペース丸々は使えなくなるので(ページ下部に「お言葉」があるせい。あれ本当に要らない。)、今の時点でこれだとちょっと厳しいかなぁと。
なので、ちょっと考えを改めて、普段持ち歩くプライベート用の手帳はスペースが限られているスケジュール帳ではなく、制限のないA6ノートを使うことにしました。
そしてこのA6に情報の全てを突っ込もうと思います(それこそ自分にしか分からないような殴り書きでOK)。
ただし、A6にメモったことをそのまま放置してしまうと、どこに何が書いてあるのか分からなくなるので、このノートを元に情報を整理する必要があるなーと(某ノート術で情報の一元化をしたところ、却って情報が迷子になって混乱した経験があるので整理は必須)。
A6ノートに調べたいことを書いておいて、帰宅後に詳細を調べることもよくあるので、それを含めて情報を整理するための項目別のノートを作りたいなと思い、それらも含めて来年必要になるであろう手帳やノートを書き出してみたところ、
まさかの11冊。
仕事用の2冊とスクラップ帳の3冊を抜いても、プライベート用だけで6冊ですよ…(ヽ´ω`)φ
写真だと見づらいので書き出すと↓
- 仕事のログ(持ち歩き)…ほぼ日avec(1)
- タスク管理(持ち歩き)…ほぼ日の週間手帳
- 個人用ノート(持ち歩き)…A6の方眼ノート
- ライフログ(健康管理専用/家置き)…ジブン手帳(A5スリム)
- 1日のTOPICSまとめ(文具ネタ以外/家置き)…ほぼ日avec(2)
- 文房具ネタまとめノート(家置き)…A5かB5の方眼ノート
- 文房具記事のスクラップ帳(家置き)…A4スクラップ帳(今使ってるやつ)
- ファッション記事のスクラップ帳(家置き)…B6クラフトノート
- レシピ・生活の知恵のスクラップ帳(家置き)…B6クラフトノート
- 単語帳(家置き)…市販の単語ノートか横罫ノート
- 出来事の記録(主に冠婚葬祭等家のこと)…石原10年日記(今使ってるやつ)
我ながら「わぁー…(´・∀・` )」なりましたよえぇ。
んで、これの「3.個人用ノート」を元に「4、5、6、10」の手帳・ノートを作る予定。
3に殴り書きしたメモを、該当するノートに転記・清書していくという使い方です。
これならきちんと情報が蓄積されていくし、もし疲れていたり体調が悪かったりして毎日続けるのが無理な日があっても、ひとまず3のA6ノートには書いてあるので、休日にまとめて書き写してもいいし。
4のライフログ(ジブン手帳)以外は書き写すのがめんどくさかったらコピーして貼り付けてもいいので、冊数だけ見ると大変そうでも実際は無理なく続けられるかな?と。
最初は、A6メモがあまりにもメモすぎて後々見返しづらかったので単純に手持ちのほぼ日カズンに清書していたんですが、情報を一つにまとめてしまうとやはり後から特定の情報だけを探し出すのが大変だったので、分冊化を試してみることにしました。
ちょうどノートのストックも減らせますし(A5の方眼だけで5冊はあるよ!)。
最低限必要な手帳とノートは把握出来たので、ひとまず年内はこのやり方を試してみて、来年に備えようと思います。
途中で挫折したら、まぁその時はその時でまた何か考えます(=゚ω゚)φ<気楽にいくのだー